WBlaunchとは
新着情報
2000-03-12 v1.01 Winbiff起動時に、フォーカスをWBlaunchに残すようにした
1999-10-02 v1.0 新規作成
このユ−ティリティ−とは
WBlaunch v1.01
電子メールソフト「Winbiff」のパスワードを自動挿入するソフトです。
特徴は以下の通りです。
- Winbiffのインストールパスを自動認識します。
- その他DLLを必要としません。
- レジストリを一切操作しません。
対応機種
- Winbiff 2.x に対応
- Windows 95,,98,Windows NT4.0 で動作します。
インスト−ル方法
- 自己解凍ファイルを実行して下さい。インストーラーが起動します。
(標準は、C:\WB以下にインストールします)
- wblaunch.exe のショートカットを作成します。
- ショートカットのリンク先で、「wblaunch.exe パスワード」を設定します。
- 第2引数で「go」を指定すると、ダイアルアップ接続ダイアログを実行します。
- 削除したい場合は、ディレクトリごと削除して下さい。
設定例(パスワード=aaaa)
例1(Winbiffパスワード自動挿入)
c:\wb\wblaunch.exe aaaa
例2(Winbiffパスワード自動挿入+DialUpダイアログ)
c:\wb\wblaunch.exe aaaa go
通常の使用方法
- ショートカットの wblaunch をダブルクリックして下さい。
Winbiff が起動し、自動でパスワードを挿入します。
転載、再配布について
このプログラムはフリーソフトウエアです。自由に使用して下さい。
転載(たぶん無いでしょうが)するときには作者に一報下さると幸いです。
wblaunch.ini 書式について
[General]
Clipboard= 1:状態をクリップボードへ転送 0:なし
[Idletime]
Time=1000 [ms] Winbiff ダイアログチェック周期
[Title]
Winbiff=*に接続 Winbiff パスワードダイアログのタイトル
Dialup=接続 Dial UP ダイアログのタイトル
IdleTime の Time=1000 は、486DX4 用に設定したものです。
最近の速いCPUの場合、値を小さくすると動作が速くなります。
逆に、パスワード挿入に失敗する場合は値を大きくして下さい。
その他
詳しくは、添付された readme.txt をご覧下さい。